デイケアでの熱中症対策

お年寄りが多い施設では熱中症対策に工夫を凝らしていることと思います。

うちのデイケアでも様々な対策をしています。
まず、来所されたらお茶100mlをお出しして飲んでいただきます。

お風呂を出たら脱衣場で市販のスポーツドリンクを半分に薄めたものを100mlをお出しします。

市販のスポーツドリンクは糖分が高く甘みも強いのでお年寄りには飲みにくいと感じる方も多いのでうちでは少し薄めて提供しています。

午後は2時半におやつが出るのでその時にもお茶を100ml飲んでいただきます。

5月から10月は気温も上がり熱中症の危険も高まるので、午前10時半にもお茶を飲んでいただきます。

このように定期的に水分を提供しても、なかなか飲んでいただけない利用者さんもいらっしゃいますのでそんな方には頻繁に声をかけて少なくともこちらが提供した水分量は全部飲んでもらうようにしています。

お年寄りは体のいろいろな機能が低下してくるので、のどが渇いたと感じることも少ないようです。

なので、お年寄りが自分で飲みたいと思うだけしか飲まないと脱水になってしまうことがあります。

それを予防するため、フロア内を回ってコップにお茶などが残っている人には声をかけて飲み干してもらうように促しています。
あとは排尿回数と量もチェックしています。

トイレの入り口にトイレの回数を記入する用紙が置いてあるので、ご自分でトイレに行ける方は自分で記入しててもらい、介助でトイレに行く方やおむつの方は介助したスタッフが記入して把握に努めています。

他の病気と違い熱中症は気を付けていれば防ぐことができる病気なので、介護施設で勤務する私たちはしっかりとした対策をして予防していかなければいけないですね。

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